Creating Shared Value
CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)とCSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)はよく比較されますが、その本質は異なるものです。私たちは特にCSVを重視し、クライアントが「本業を通じて社会課題を解決することにより、経済価値と社会価値を同時に創造する」ことを支援しています。
「念い」を形にし、CSVをリードする
ソートリーダーシップとは、特定の業界におけるテーマや社会問題において、その解決策となりうる「理念・信念・念い(Thought)」を掲げ、社会や顧客からの共感と評判を生み出すことです。そして革新的なアイデアや解決策をいち早く発見し、それを示すことで、その分野における主導者となることを指します。
自社ならではのCSVの取り組みを考案し、それを牽引して、周りを巻き込みムーブメントを起こしていく人材を増やしていくこと。それこそがCSVそしてSDGs経営の推進には必要だと私たちは考えます。次世代リーダー層に求められるソートリーダーシップは「変革のリーダーシップ」であり、その根底にあるのは「念い」です。次世代リーダーたちが、「念い」を半年間かけて形にする、能力開発プログラムがTHOUGHT LEADERSHIPです。
プログラム詳細Brochure>>>次世代リーダー向け研修「THOUGHT LEADERSHIP」
See more>>>Try Our Solutions>公開プログラム
リーダーシップ開発とコミュニティの課題解決を同時に
前述プログラムの「THOUGHT LEADERSHIP」にも、組み込まれている参加者のリーダーシップ開発とコミュニティへの貢献を両立するプログラム CAL(Community Action Learning) 。CALは、研修の参加者が地域社会の課題解決を図るプロセスを通じて、リーダーシップに関する学びを抽出できるようにデザインします。
参加者にとっては、架空の設定ではなく正解のない「生の」社会課題に向き合うことで自社の本質的な提供価値を認識することができ、これからの事業組織で必須のソートリーダーシップを開発していくことに繋がります。またコミュ ニティにとっても、彼らの活動の認知度を高めることができるため、双方にとってWin-winとなるプログラムです。
See more details>>>Action for SDGs>CAL