公開プログラム(オープンプログラム)は、1名様からご参加可能です。
組織や個人での能力開発を目指す方はもちろん、自社・自部署での研修導入をご検討される際のトライアルとしてもご活用いただけます。
オープンプログラムの特徴
プログラムは、日常から離れた環境で敢えて立ち止まる時間を持てるよう設計されています。またインパクトの特徴である複数の体験学習プロジェクトと振り返りを通じて、座学にとどまることなく身体感覚を通じた学びが心に残るようなプログラムです。
また研修での学びを自身の職場に持ち帰り、実践することを目指し、プログラム数か月にはフォローアップ研修がもれなく予定されています。
通常の自社研修とは異なり、公開講座であることから、他の受講者を通じて以下の効果も期待されます。
- Broaden Perspective: 多様さに触れることで視野を拡大する
- Self-Awareness: 自己認識力を高める
- Informal Network: プログラム後も続く関係性を得る
2020年度は以下のオープンプログラムをご用意しています。
ご参加される方のご役職や開発されたい能力に合わせてお選びください。
Virtual Experiential Learning
今後の開催予定:
■Leadership Action Development "LAD"/リーダーシップ・アクション開発
- 特長:コンピテンシーに焦点を当て、パフォーマンスの向上を目指します。また自社でのキャリアについて内省を深め、公開講座だからこそ他社や他者からの多様な観点を取り入れることができます。またメンタル・コントラスティングを取り入れることで、効果的なアクションを後押しします。
- 対象者:次世代リーダー、マネージャー候補または新任マネージャー、自社への導入をご検討中の人材開発担当の方
- 期待される効果:現在置かれている状況の客観的な把握、リーダーとしての自己認識(内面的・外面的)の深化、リーダーとしての成長課題の抽出
※事前にmin3名のご協力者(上司、同僚、部下)に、360°Surveyを受けていただき、その結果をプログラム内で用います - 最少催行人数:8名
- オンライン開催日程: 2021年3月9日(火)、3月10日(水)2daysの講座です
詳細は、担当Client Partnerまたはページ上部のお問い合わせフォームにて、お問い合わせください。
開催済み:
■オンラインでの部下育成 ”REFLECT”
- 特長:マネジメントの中でも、特に「部下育成」にかかるスキルの習得と実践を通じて、オンライン/オフラインにかかわらず目標を達成するチームづくりを後押しします。また、単なる知識・スキルの伝達に留まらず、自分の組織・部下を想定した反復学習によって、単なる研修の枠を超えて部下育成のプロセスコンサルティングを提供します。
- 対象者:組織のミドルマネージャー、部下・後輩などの育成対象をお持ちの方、自社への導入をご検討中の人材開発担当の方
- 期待される効果:マネージャーが、部下育成のデザインを解像度高く描き、適切なコーチング、フィードバックを実践することによる部下の能力開発、成果の創出、ワークエンゲージメントの向上
- 開催形式:全3回のオンライン講座実施。講座と講座の間は、職場でのスキル実践期間あり
- 参考:開催概要はこちら。
■マネジメント能力向上 ”Major Update”
- 特長:マネジメントの全体像を知識と感覚で捉え、業務と組織・人の観点からマネジャーとしてのOSのアップデート(Major Update)を後押しします。
関係性向上に役立つアセスメントツールDiscoveryや、研修とフォローアップの間の期間も1on1ツールであるYeLLを用いて、職場での行動変容を支援します。 - 対象者:プレイングマネージャーとしてより価値を発揮されたい方、新任または就任から数年程度のミドルマネージャー、マネージャーになられるご予定の方、自社への導入をご検討中の人材開発担当の方
- 期待される効果:マネージャーとしての視座を高め、「マネージャーとしての時間の使い方」を見直すことによる業務の効果効率の向上
- 開催形式:1.5days+1dayのオンライン講座
- 参考:開催概要はこちら。
Face-to-Face Experiential Learning
■リーダーシップ能力向上 ”Large L Leadership“ ※社会情勢を勘案し、本年度は開催を見合わせとします※
- 特長:VUCAな状況下において求められるシニアリーダーシップの開発というテーマで、一段上のリーダーへ成長していくための行動習慣を身に付け、職場での実践へつなげます。HPTI(High Potential Trait Indicator)というアセスメントを用い、自己の開発領域を認識しリーダー像を明確にします。
- 対象者: 上級管理職を目指すミドルマネージャーの方、将来幹部候補となる次世代リーダーの方、自社への導入をご検討中の人材開発担当の方
- 期待される効果:役職者として、「リーダーが持つべき特性」に関する自身のポテンシャルを客観的に捉え、行動習慣を変えていくマインドの醸成
- 参考:プログラム内容はこちらをご参照ください。