我々を取り巻く環境や資源が「有限」であることを念頭に「使うことへの責任」を持ち、地球環境や「人」に優しいエシカル消費を心掛けています。人材開発を事業の軸としている私たちは、特に「人」に還流されるものを今後も積極的に採用しています。
・会社名刺への点字記載
全社員の名刺に点字を入れています。自社の名刺に点字を記載することで、視覚障がい者の方への就労機会に少しでも寄与し、名刺をきっかけとして、視覚障がい者の存在を意識する機会を増やしたいと考えています。
・ダストレスチョークの利用
大量廃棄されるホタテの貝殻を有効活用し、知的障がい者の方の積極雇用する「日本理化学工業ダストレスチョーク」を利用しています。
環境にも人にも優しい商品を購入し、社会課題へ取り組む企業を応援しています。
・紙コップ／ティッシュペーパーなどの消費財購入
国内の災害被災地の子どもたちが描いた絵をプリントした紙コップ、ティッシュペーパーなどを利用しています。この売り上げの3％が「子供地球基金」を通じて、子どもを支援する活動に寄付されます。
・エコ手袋の利用
「株式会社 プラニング瑞穂」のエコマーク認定の手袋を研修現場で利用しています。本来、飛行機や新幹線、乗用車などの椅子貼りシート用の「耐久性に優れた高級糸」で、モデルチェンジ等で未使用となった糸を集めて制作されたエコ（リサイクル）商品です。
・ペットボトルからリサイクルしたポロシャツを採用
ユニクロと東レが共同開発したペットボトルからつくられるドライEX ポロシャツをオフィシャルシャツとして採用し、ファシリテーターやコーディネーターが研修現場で使用することで参加者への認知を広げ、サスティナブルな社会活動への貢献へ寄与します。
・環境に優しいペットボトル飲料の利用
使用済みペットボトルをリサイクルし、資源を最大限再活用し、プラスチック利用・CO2排出の削減することで環境への負荷を低減に取り組む「いろはす」を来客時にはお出ししています。
これからも、我々は事業発展の先にある「人」「社会や地域」「環境」を念頭に、持続な可能な社会を目指して、できることを１つずつ増やし、貢献活動を継続していきます。