Skip to main content

Community Action Learning

企業人の強みを活かし、リアルな社会課題に取り組む
コミュニティ・コンサルティング

Image
highway

Community Action Learning(以下CAL)とは、「企業人が実際にコミュニティの持つ課題の解決に実践的に関わる」ユニークなプログラムです。組織の枠を超えた協働は、昨今急激に定着しつつありますが、インパクトでは「企業の人材育成とコミュニティの課題解決」を実現させるダイナミックなラーニングモジュールとして、20年以上前から世界中の支社で提供してきました。 私たちにとって馴染み深いこの取り組みは、SDGs4『質の高い教育をみんなに』と、SDGs17『パートナーシップで目標を達成しよう』の実現に寄与します。 

概要 
企業からの参加者は、与えられた時間の中で自身とチームの限界に挑戦しながら、実際の社会の課題に取り組みます。企業特有の文化や価値観が一切通じない課題解決プロセスは、ビジネスパーソンとしての自己の常識や固定観念を客観視することにもつながります。同時に、リアルな社会課題を体感的に理解することで、机上の空論ではなく実践的な解決策の重要性を理解することができます。 

すべての企業にはそれぞれの強みと同様、解決すべき課題があります。リアルな課題解決を経て自社の課題へと改めて視点を移すことで、社内の課題解決への提言とそこで働く人材の成長に繋げる。サステナビリティにかかる活動を長年続けてきた私たちだからできる「リアリティ・シミュレーションプログラム」、それがCALです。 

プログラムは、クライアントのニーズをヒアリングの後、コミュニティ側のニーズとマッチングしてデザインします。 
詳細は、担当Client Partnerまたは問い合わせフォームにてお問い合わせください。